当協会からiCD活用企業認証を行った企業名および導入効果事例を更新いたしました。

 「i コンピテンシ ディクショナリ」(以下、iCD)は、独立行政法人情報処理推進機構(略称「IPA」、東京都文京区)が、企業においてITを利活用するビジネスに求められる業務と、それを支えるIT人材の能力や知識を、それぞれ「タスクディクショナリ」、「スキルディクショナリ」として体系化したものです。企業は経営戦略や事業計画など、目的に応じた人材育成の仕組み作りに活用することができます。

 iCDは自社戦略や事業計画成功のための人材育成を目指しており、経営トップの協力を得やすいことから、取組が継続しやすい特徴があります。この特徴は、上述の取り組み継続企業の多さで証明されています。

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