認定コンサルタント制度の概要

インターネットが社会のインフラとして定着し、IoTやビックデータの活用が産業と社会に新たなイノベーションをもたらすことが期待されるなか、企業は自社ビジネスの見直しと共に組織力・人材の確保が急務となっています。

IPAが策定したiCD並びにITSS+は、従来のITスキル標準(ITSS)が対象としていた情報サービスの提供やユーザー企業の情報システム部門の従事者のスキル強化に活用できる有用な手法と素材であります。

当協会は、2006年から行っているITSS・UISS・ETSSを活用した企業導入のための認定制度を改め、DX推進のためのIT人材育成に向けてiCD並びにITSS+等の最新コンテンツを活用して企業導入を推進するための認定制度をスタートしました。
既にスキル標準の活用に関して多方面でコンサルティングを実施している方を書類審査と面接により認定を行います。

認定コンサルタントの役割

・スキル標準の正しい使い方を普及させ、効果的な活用を促進を図る。
・企業個社のビジネスに則したスキル標準・人材育成の仕組みを導入し、具体的な成果につなげるように主導する。

認定コンサルタントに求められる知識・経験・能力

・企業に個社スキル標準を導入し、運用し、具体的な成果につなげた実績を有する。
・標準的な企業の導入後の育成サイクル(育成PDCA)の設計、又は育成プログラムの設計ができる。
・業界・業種・会社規模等が異なる複数の企業導入の経験を持つ。
・企業導入時の典型的な課題・阻害要因を判別し、複数のソリューションから最適な方法を選択・提供できる。