2019年7月18日(木)名古屋駅前の会場にて、「ビジネスに直結するIT人材の戦略的な育成セミナー」と題して、名古屋セミナーを開催しました。

初めに当協会専務理事の高橋秀典より、昨今DXを推進するための人材育成ニーズが一斉に高まる中、その対策方法としてiCDやITSS+をどう使っていくかを分かり易く説明致しました。

次に、サントリーシステムテクノロジー株式会社 松本道典氏から、中期計画を実現するための連動した中期人材育成の具体的方法、組織機能が頻繁に変貌するグループIT会社としての対応等の活動内容を中心にご説明を頂きました。

休憩を挟み、明電システムソリューション株式会社 山本裕氏からは、仕組みの構築、見える化を実現するための課題と対策、目標達成に向けての運用方法等を中心に自社の取り組み内容をご説明頂きました。

「非常に事例が参考になった」という意見とともに、「iCDとITSS+の違いやITSS+の活用ポイントが理解できた」という意見も参加者からは多く頂きました。

最後に事務局から、iCD&ITSS+活用ワークショップ、「iCD活用システム」から当協会の戦略的スキル管理システム(SSI-iCD)へのデータ移行無償キャンペーンのご紹介、情報交流委員会の活動報告等のお知らせを行い、セミナーは終了致しました。

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今後は大阪(9/19(木))と福岡(10/24(木))で開催致します。
大阪では活用事例として、セイコーエプソン株式会社、ANAシステムズ株式会社の2社に発表して頂き、福岡では株式会社エネルギア・コミュニケーションズ、株式会社インフォセンスの2社に発表して頂きます。

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