「共通キャリア・スキルフレームワーク(第一版・追補版)」(以下、CCSFと表記。CCSFはCommon Career Skill Frameworkの略)が、3月26日にIPA(独立行政法人情報処理推進機構)から公表されました。
 いち早く当協会では、東京地区におきましてCCSFを用いたスキル標準(ITSS,UISS,ETSS)の企業導入から運用までのプロセスを解説する4時間の有償セミナーを開催しました。セミナーは、具体的なノウハウやヒントを織り交ぜた内容で、参加された皆様より高評価を得ることができました。
 今回の企画は、同内容をコンパクトにまとめ、皆様にご提供いたします。
 また、IPAのご協力を得て施策側からCCSFのコンセプトや今後の方向性をお話いただき、さらに導入活用事例として、株式会社メタテクノ様にご登壇いただきます。

【ITコーディネータ知識ポイント】
 4時間
(当日証明書を配布し、必要事項を記入していただき回収いたします。ご自身のITC No.を必ず記載していただきますので、ITC No.が記載されていない場合は受理できませんので注意してください。)


※CCSFの詳細につきましては、IPAの下記ページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/csfv1.html#02
※株式会社メタテクノ
 http://www.meta.co.jp/

【大阪】スキル標準(ITSS,UISS,ETSS)導入活用 in 大阪 ~CCSFを最大活用した企業導入~【多くの皆様にお越しいただきありがとうございました】開催のお知らせ

「共通キャリア・スキルフレームワーク(第一版・追補版)」(以下、CCSFと表記。CCSFはCommon Career Skill Frameworkの略)が、3月26日にIPA(独立行政法人情報処理推進機構)から公表されました。
 いち早く当協会では、東京地区におきましてCCSFを用いたスキル標準(ITSS,UISS,ETSS)の企業導入から運用までのプロセスを解説する4時間の有償セミナーを開催しました。セミナーは、具体的なノウハウやヒントを織り交ぜた内容で、参加された皆様より高評価を得ることができました。
 今回の企画は、同内容をコンパクトにまとめ、皆様にご提供いたします。
 また、IPAのご協力を得て施策側からCCSFのコンセプトや今後の方向性をお話いただき、さらに導入活用事例として、株式会社メタテクノ様にご登壇いただきます。

【ITコーディネータ知識ポイント】
 4時間
(当日証明書を配布し、必要事項を記入していただき回収いたします。ご自身のITC No.を必ず記載していただきますので、ITC No.が記載されていない場合は受理できませんので注意してください。)


※CCSFの詳細につきましては、IPAの下記ページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/csfv1.html#02
※株式会社メタテクノ
 http://www.meta.co.jp/

【大阪】スキル標準(ITSS,UISS,ETSS)導入活用 in 大阪 ~CCSFを最大活用した企業導入~【多くの皆様にお越しいただきありがとうございました】

 昨年の「スキル標準ユーザーズカンファレンス2012」にて発表されましたCCSFが、3月26日にIPA(独立行政法人情報処理推進機構)IT人材育成本部 ITスキル標準センターより正式公開されました。
 このフレームワークは、スキル標準(ITSS、UISS、ETSS)を「タスク」、「人材」、「スキル」の3モデルとして関係性を整理し、共通の構造で理解・活用できるようになりました。スキル標準の利用者側にとっては待望の内容です。
 また、同時に「知識体系(BOK:Body of Knowledge)」の改訂も合わせて行われ、スキル標準と情報処理技術者試験との関連付けを強化し、試験を人材育成に有効活用できるようになっています。
 CCSFは、急激に変化し、多様化するビジネス環境に対応していくため、組織・企業視点、個人視点で、人材育成・組織力アップ、個人のスキルレベルのアップを目指す上で、強力なツールとして活用できます。

 CCSFを用いたスキル標準の企業導入から運用までを、具体的なノウハウやヒントを織り交ぜながら、コンパクトに解説します。
 講師は、長年スキル標準の策定、及び利活用側の両方に立って活躍し、今回のCCSFの策定に深く関わり、自身でも多くの企業のコンサルティングを手掛けている、スキル標準ユーザー協会 専務理事 高橋 秀典(株式会社スキルスタンダード研究所 代表取締役)です。
 IPAからは、IT人材育成本部 ITスキル標準センターより講師をお招きし、CCSFのコンセプトや今後の方向性につきましてお話していただきます。

 さらに、CCSFを活用し、スキル標準を導入された株式会社メタテクノ様の事例を推進責任者から直接紹介いただきます。

主催:特定非営利活動法人 スキル標準ユーザー協会

後援:
    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
   一般社団法人関西情報センター(KIIS)
   財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
   特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)

イベント開催要項

開催日付 2012年6月28日(木) 13時30分~17時00分
(13時00分より受付開始)
開催場所 松下IMPビル 5階J会議室
所在地 〒540-6306 大阪市中央区城見1-3-7[地図]
アクセス ・JR環状線、JR東西線「京橋駅」より
西口改札を出て大阪城京橋プロムナードを通り抜けます。徒歩5分
・京阪本線「京橋駅」より
片町口改札を出て大阪城京橋プロムナードを通り抜けます。徒歩5分
・地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク駅」より
改札を出て4番出口 徒歩1分
定員 70名
申込期限 2012年6月26日(火)
参加資格 オープン
参加費用 無料
募集状況 終了

プログラム

13:30~ 「共通キャリア・スキルフレームワーク(第一版・追補版)」(CCSF)~スキル標準を活用した人材育成強化のために~
IPAではスキル標準の更なる利便性及び時代に合った人材育成への活用をねらいCCSFを3月26日に公開しました。そこで、 
 CCSFの背景及びねらい
 CCSFの概要
 CCSFの構造
 人材育成強化のための活用指針
 CCSFの今後
など、CCSFのコンセプト・施策側視点の活用、将来像を分かり易く解説いたします。


独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
 IT人材育成本部 ITスキル標準センター 調査役 遠藤 修 氏
14:15~ 「共通キャリア・スキルフレームワーク(第一版・追補版)」 (CCSF)~CCSFの最大有効活用法~
活用側視点で、CCSFを合理的に、かつ効果的に活用する方法を、具体的に解説いたします。東京で実施した有料セミナーは高評価を得ましたが、そのコンパクト版として実施いたします。

 CCSFの企業導入における基本的な考え方
 導入活用プロセス
 導入活用における課題とその対処法
 人事評価との対応について


特定非営利活動法人スキル標準ユーザー協会 専務理事
(株式会社スキルスタンダード研究所 代表取締役) 高橋 秀典
15:25~ 「CCSF導入と活用に向けて」 ~学びの場の創造~
IPA導入手順をもとに、CCSFを活用した企業導入事例をご紹介いたします。
CCSF導入のための弊社推進者による活動内容と、CCSFを利用し社内に「学びの場」を創造しようとする取り組みついてご紹介いたします。

・導入の背景
・推進グループの活動
・現場との協業
・学びの場の創造

株式会社メタテクノ
技術推進本部 副本部長 武田 昌弘 氏
 http://www.meta.co.jp/
16:25~ スキル管理ツールの活用方法~CCSFを活用した人材育成のPDCAのために~
CCSFを活用して人材育成のためにスキル標準を導入してもそのPDCAを確実にかつ正確に回す必要があります。その受け皿としてスキル管理ツールを活用することが最も効果的で効率的です。
このスキル管理ツールは、IPAのスキル標準の推奨導入手順に合わせつつ導入がでるよう、CCSFのコンテンツをベースにしており、各社独自のスキル標準としてカスタマイズできるツールで、人材育成のPDCAを確実に支援する最強のツールです。ここでは、その活用方法を紹介し解説します。


特定非営利活動法人スキル標準ユーザー協会 
 スキルコンテンツG ASP推進委員会 委員長
 (株式会社エス・アイ・エス) 小島 明 氏

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