CCSF(第一版 追補版)を拡張した「iコンピテンシ・ディクショナリ」が独立行政法人情報処理推進機構(IPA)からこの7月31日に公表されました。
これを受けまして、この度のセミナーは、この「iコンピテンシ・ディクショナリ」の概要・構造及び、利活用方法を紹介・解説します。また、合わせて既に上手くCCSFを活用して「企業のビジネス目標達成に貢献する人材育成」を実践されている企業事例を紹介します。

全国普及セミナーは下記地域でも開催いたします。
  ■名古屋 2014/9/18(木)  
  ■福岡  2014/9/25(木)  
  ■大阪  2014/10/9(木)  
  ■仙台  2014/10/23(木) 
  ■広島  2014/10/28(火) 
  ■札幌  2014/10/30(木) 
  ■沖縄  2014/11/13(木) 
  ■新潟  2014/11/20(木)


【ITコーディネータ実践力ポイント】
 4時間
(当日、受講修了証書を配布し、必要事項を記入していただき回収いたします。)

【名古屋】「i コンピテンシ・ディクショナリ」全国普及セミナー in 名古屋・・・満席にて終了 開催のお知らせ

CCSF(第一版 追補版)を拡張した「iコンピテンシ・ディクショナリ」が独立行政法人情報処理推進機構(IPA)からこの7月31日に公表されました。
これを受けまして、この度のセミナーは、この「iコンピテンシ・ディクショナリ」の概要・構造及び、利活用方法を紹介・解説します。また、合わせて既に上手くCCSFを活用して「企業のビジネス目標達成に貢献する人材育成」を実践されている企業事例を紹介します。

全国普及セミナーは下記地域でも開催いたします。
  ■名古屋 2014/9/18(木)  
  ■福岡  2014/9/25(木)  
  ■大阪  2014/10/9(木)  
  ■仙台  2014/10/23(木) 
  ■広島  2014/10/28(火) 
  ■札幌  2014/10/30(木) 
  ■沖縄  2014/11/13(木) 
  ■新潟  2014/11/20(木)


【ITコーディネータ実践力ポイント】
 4時間
(当日、受講修了証書を配布し、必要事項を記入していただき回収いたします。)

【名古屋】「i コンピテンシ・ディクショナリ」全国普及セミナー in 名古屋・・・満席にて終了 

『IT人材育成のキラーソリューション「iコンピテンシ・ディクショナリ」最大活用』

主催:
   特定非営利活動法人 スキル標準ユーザー協会(SSUG)
共催:
   独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
後援:
   一般社団法人 愛知県情報サービス産業協会(AiA)
   株式会社 名古屋ソフトウェアセンター(NSC)
   特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会(ITCA)

   特定非営利活動法人 ITスキル研究フォーラム(iSRF)
   特定非営利活動法人 組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会 (SESSAME)
   一般社団法人 コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
   一般社団法人 情報サービス産業協会 (JISA)
   一般社団法人 情報処理学会(IPS)
   一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
   特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会(JASA)
   特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
   一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
   一般社団法人 IT人材育成協会(ITHRD)


イベント開催要項

開催日付 2014年9月18日(木) 13時30分~
(13時15分より受付開始)
開催場所 ウインクあいち 小会議室A907
所在地 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38[地図]
アクセス
定員 50名
申込期限 2014年9月17日(水)
参加資格 オープン
参加費用 無料
募集状況 終了

プログラム

13:35~ 「iコンピテンシ・ディクショナリ」のねらいと概要
独立行政法人情報処理推進機構
IT人材育成本部 HRDイニシアティブセンター 小室 智子 氏

IPAでは2012年3月CCSF追補版を発表、ワークショップ・講演会などを通して普及活動を行った結果、多くの企業よりそのコンセプトや有効性に関心を寄せていただき、実際の導入・運用も進んで参りました。それらの成果をもとに、CCSF追補版の後継として7月31日に発表させていただきました「i コンピテンシ・ディクショナリ」について、その狙いと概要、さらには皆様によりお使いいただくための今後の取り組みについてお話をさせていただきます。
14:25~ 「iコンピテンシ・ディクショナリ」企業活用の勘どころ
特定非営利活動法人スキル標準ユーザー協会 専務理事
(株式会社スキルスタンダード研究所 代表取締役社長) 高橋 秀典

スキル標準の最終形である「iコンピテンシ・ディクショナリ」の企業活用には、今まで同様頭を使う必要があります。しかし、どう考えればいいか分からない、ドキュメント通りに進めるのも難しい、というのがスキル標準活用の歴史とも言えます。困っておられる責任者、担当者の皆様に、スキル標準の策定・活用の双方に10年以上の実績を持つ第一人者が、誰も教えてくれない活用の勘所を解説します。
15:15~ CCSF活用に関する弊社の現況について
西部ガス情報システム株式会社
管理本部 総務部 部長  筒井 順 氏

弊社では、経営ビジョン実現に向けた新たな人財育成計画の策定にあたり、教育体系の見直しを行いました。
このうち、技術分野における人財育成の指針として、組織/個人の成長度の可視化を目的としてCCSFを採用、2013年度より運用を開始しています。
本セッションでは、自社における要員教育の概況と、CCSFの適用事例についてご紹介します。
16:05~ 「iコンピテンシ・ディクショナリ」を活用した人材育成のPDCAのために
特定非営利活動法人スキル標準ユーザー協会
スキルコンテンツG ASP推進委員会 委員長 小島 明

「iコンピテンシ・ディクショナリ」を活用してスキル標準を導入してもそのPDCAを確実にかつ正確に回す必要があります。その受け皿としてスキル管理ツールを活用することが最も効果的で効率的です。
このスキル管理ツールは、IPAのスキル標準の推奨導入手順に合わせつつ導入ができる「iコンピテンシ・ディクショナリ」をベースにした、各社独自のスキル標準として運用できるツールで、人材育成のPDCAを確実に支援する最強のツールです。ここではその活用方法を紹介し解説します。

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